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みなさん、ちゃんと歯を磨いてますか?
しっかり磨かないと虫歯になるのはもちろん、もっと怖いのが歯周病です。
歯周病は成人の80%がかかっているとも言われています。
虫歯や歯周病を防ぐには、口内環境を整える歯磨きが大切です!ブラッシング!
今回の記事では「歯医者さんもおすすめする大人の歯ブラシ」をご紹介します。
目次
自分にあった歯ブラシ選び

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虫歯や歯周病予防に効果的なブラッシングをするには、自分にあった歯ブラシを選びましょう。
ポイントとなるのは毛の硬さ
毛の硬さの種類
- かたい
- ふつう
- やわらかい
・かたい
メリット:歯の表面から汚れを落とす力が強い
デメリット:歯茎を傷つけたり、強く磨くと歯の表面を削ってしまう
・やわらかい
メリット:歯茎のケアマッサージがしやすい
デメリット:歯の表面から汚れを落とす力が弱い
おすすめはやわらかい~ふつうくらいの硬さが良いです。
毛先が硬いと歯茎を傷つける恐れがありますが、力加減などがうまくできる方は大丈夫です。
反対に毛先が柔らかすぎでも、うまく歯の汚れを落としきれません。
歯ブラシは1ヶ月に1本交換しましょう

出典:https://musee-white.com/column/list/voice/04/
このように毛が開いてしまったら、歯ブラシの交換タイミングです。
毛の根元にも菌がたまるようなので、早めの交換が良さそうです。
1日3回(朝昼晩)を1ヶ月続ければ、ほとんどの歯ブラシが交換タイミングを迎えるでしょう。
安くて良いよ!おすすめの歯ブラシタフト24!

オーラルケア タフト24歯ブラシ×10本セット(S)
我が家ではこれで歯磨きを毎日しております!

歯科医療従事者をサポートしている株式会社オーラルケアから発売されている歯ブラシです。
市販はされていませんがネットで購入することができます。
毛の硬さも6種類から選べます。
6種類のかたさ
MH(ミディアムハード)
歯肉が健康・頑固なプラークがある方
M(ミディアム)
歯肉が健康・ネバネバしたぷラークがある方
MS(ミディアムソフト)
歯肉が健康、かための歯ブラシが好きな方
S(ソフト)
歯肉が健康、ブラッシング圧が強い方・摩擦の心配がある方に
SS(スーパーソフト)
歯肉の炎症がある、歯根が露出している方
ESS(エクストラスーパーソフト)
抜歯や手術後や重度の歯周病の方
わたしのおすすめはS(ソフト)!!


ソフトでもしっかりコシがあるので、薬局で売っている市販の歯ブラシのふつうくらいの硬さです。
歯と歯茎にやさしい毛先のカット

他の歯ブラシと違うところは、毛先がまるくなめらかにカットされていることです。
これで歯や歯ぐきを傷つけずに歯磨きができます♪
プラークをしっかりかき出せるコシの強さ

毛先に「水はけ」の良い素材を使っているからコシが長持ちするんです。
毛先がしなって戻る力を「コシ」と言いますが、このコシが良いと歯の汚れも落ちやすいんです。

わかりますかね、このコシの良さっ!
毛の密度が高い

一般的な歯ブラシと比べて、タフト24はたくさんの毛を使っています。
たくさんの毛で歯の汚れをしっかりとキャッチしてくれます♪
まとめ
1ヶ月で1本交換するので、10本セットくらいがどんどん使えてちょうどいいです。
10本セットで¥1,180-なので1本あたり118円。
さらにamazonではプライム会員なら送料無料なので安くすみ、毎回助かってます♪